八代高校広島県同窓会では、令和6年度の同窓会を開催しました

 八代高校広島県同窓会では、令和6年度の同窓会を開催しましたので、ご報告いたします。

 広島県内では5類移行後初めて、「新型コロナ医療ひっ迫警報」が7月25日に発令されましたが、9月19日に解除されたことから、11月に同窓会を開催しました。

 その影響もあり、当日は9名の参加と少なかったものの、楽しいひと時を過ごしました。

 最初に片山会長から挨拶があり、本部同窓会から駆けつけていただきました本村会長から祝辞を頂戴した後、前会長である谷﨑様の乾杯の発声により、懇談がスタートしました。

 途中、参加者一人一人から近況のご報告をいただきました。皆さんがそれぞれの分野で積極的に楽しく日々を過ごしておられる様子が分かり、また、共通の話題を報告された方もおられ、広島訛りの八代弁で様々な話の花が咲きました。

 その後、一段落したところで、故郷にまつわるクイズを行い、参加者にも楽しんでいただけました。

会の終盤には、広島を中心に音楽活動をされている三輪さん(旧姓下津、昭59高36)が、自身のバンドPeppermint Leafのベース奏者の岩藤さんとともに、ポピュラー音楽やオリジナル作品の歌と演奏を披露していただきました。参加者も「上を向いて歩こう」を合唱し、最後には校歌を三番まで歌い、大いに盛り上がりました。

来年は、例年どおり、8月か9月に開催しようと考えております。次回はより多くの方々にご参加いただければと思っております。