２０２３年１１月２５日（土）、大阪市北区の新梅田食道街内「はちきん」で関西城南会懇親会が開催され、２８名が集いました。会長の橋口敏昭さん（高１０回生）は『会結成の由来は、当時の八代高宮崎正郎会長、八代工山崎博之会長、秀岳館高竹下義治会長の三会長が、「城南は各高校間の垣根を越えてひとつになろう」と提案されて結成された。今一度原点に戻り、各高校同窓会で抱えている諸問題を言葉に出して、解決のヒントをこの会場で得よう』と挨拶。最高顧問池田康昭さん（高３回生）の乾杯のご発声で、懇親会が開宴されました。

　今回八代高からは、１０回生の山本カツ子さんと滝紀久代さん、１９回生の大島史代さんが初出席され、自己紹介で高校生活での思い出や趣味等を語られました。八代高の活動報告は事務局長の新村守さん（高４９回）が、『今年６月３日に開催された創立３９周年の同窓会に、関西城南会から１０名の出席者があった。来年は６月１５日（土）に開催予定なので、関西城南会からの出席を大歓迎します』と案内されました。今年は八代工業、秀岳館、水俣高校、人吉高も同窓会が開催されました。次回の第４３回開催は、２０２４年４月２７日（土）に同店で開催予定です。

報告者　川口宏子（高１５回生）