第36回大和路ハイク 「高田千本桜」を訪ねて
八代いさっか会主催第36回大和路ハイクは、2025年4月06日(日)に開催。集合地の近鉄南大阪線大和高田駅に、八代東、八代工、秀岳館、熊本商の出身者も含めて15名が集った。

樹齢約70年の高田千本桜は、高田川畔の2、5キロに及ぶ桜並木。大中公園での昼食まで、春日神社境内の「弁慶の七つ岩」、専立寺の「野口雨情の歌碑」に立ち寄る。公園内の桜花の下で、西方に二上山や葛城山の頂を眼前にして、花吹雪を受けながら観桜弁当を拡げる。
午後からは「静御前の塚」、「静御前記念碑」等を訪ね、川畔をゆっくりと散策しながら今春の桜花を惜しみつつ、出発地点の大和高田駅へと戻った。 次回の第37回例会は、今年11月02日(日)に古刹と石仏の「当尾の里」を訪ねる予定。
(世話人:橋口敏昭 高・10回生)